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【オトアソビ出演バンド紹介③】Lop Abuse On Somebody

こんばんは!!イベントまで残すことろあと3日!!!!
今日はオトアソビvo.1 に出演していただくバンドさん、Lop Abuse On Somebodyについてご紹介します。




空気を切り裂くインストバンド

 2012年4月結成。関西を中心に活動する4人組ポストロックバンド。静と動が交じりあった激しくも繊細な音を鳴らすバンドである。
音源も素晴らしいのだが、私はとにかくライブを観て欲しい。ボーカルがない分、とにかく音にストイック。そして、アグレッシブなパフォーマンスとカラクリのような曲展開に目を離せなくなるのだ。

 このバンドをを初めてライブで観た時の印象が「真夜中の嵐」。
薄暗いステージで降り注ぐリズム隊のダークな音と、繊細なギターのメロディーラインの組み合わせは豪雨を彷彿させたし、サビの盛り上がりは落雷のよう。また、嵐の後の優しい光が差し込むような、柔らかくもエモーショナルな音も鳴らしていた。
そして何より、時折叫声を上げながら演奏する力強いパフォーマンスに鳥肌が止まらなかった。



Lop Abuse On Somebody/「001」
残響ショップにも並べられている1st full album「Predawn」の1曲目を飾る曲である。
1音目で「カッコイイ!」と思わせる力強いイントロ。かと思えば一転、繊細なギターの旋律...と予測不可能で複雑な曲展開は彼らならではの魅力だ。

Text by 石川瑞萌



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【オトアソビ出演バンド紹介②】 the films

こんばんは!
オトアソビvol.1に出演していただくアーティストさん、今回はthe filmsについて紹介させていただきます♪♪



憂いを帯びた歌声

the films、2012年に結成された、シューゲイザー・ポストロックを軸に独自の展開を繰り広げた、関西を拠点にしている男性3人組のバンドである。憂いを帯びているサウンドや切ない歌声、聴かせるバンドだなと感じた。優しいグリーンのような存在感、ステージを降りると一転、人懐っこいキャラクターなのが良い。

“朝は汚された。”という一曲を紹介する。タイトルの“朝”からも連想することができる、夜明けの前の静けさを想像させる、柔らかなイントロからはじまり、そこにVo.蔵屋の儚げな歌声が沁みこむ。陽が昇るように、徐々に速度を増すメロディー展開。疾走感のあるギターは、まるで街の騒がしくなってゆく様子のよう。曲中、ギターとベースが絡み合うような旋律が多く、歌詞の中でたびたび登場する、求め合う孤独な“僕ら”みたいだな、と感じた。何もないはずだった、しかし、モノクロな世界を切り開くと、何かによって汚された、自分のいつもと違った朝。

the films、切なくもキラキラしていて、すがすがしい。




Text by 桐木啓江

【オトアソビ出演バンド紹介①】 HeLLioRoid


こんばんは!
音小屋大阪初の企画イベント・「オトアソビ」開催まで、あと2週間ほどとなりました。
今日は出演バンドであるHeLLiRoidの紹介をしたいと思います! 要チェックです!






――いつかの「あの日」を思い出して。

 大阪を活動拠点とするギターロックバンド、HeLLioRoid(ヘリオロイド)。古川徹也(Vo&G)が2009年に立ちあげ、幾度かのメンバーチェンジの末、長崎裕徳(Dr)が2011年に、森康宥生(Ba&Cho)が2012年に加入し現在に至る。シンプルなギターロックだが、どこかノスタルジーを感じさせるサウンド、少しの憂いを含んだヴォーカルの声が特徴だ。


↑20分と少し長いが、是非見てほしいライブ動画。MCもアツくていいのだ。

 今回は、森が加入した後の初音源、『星の少女』を紹介したい。2曲入りなのだが、正反対の性質を持った楽曲が揃っており、彼らの2つの側面が見える作品となっている。

 表題曲“星の少女”は、ミドルチューンのラヴ・バラード。冒頭のベースソロに重なるイントロのギターが、青く切ない音像をつくり出し、ドラマチックに展開していく。恋模様と情景を重ねて描かれている歌詞は視覚的で、聴く者の目の前に風景を映し出す。また、「不安定」、「不穏めいた」、「不器用」などのワードが多用されており、思春期特有の心のゆらぎを浮かび上がらせる。いつのものだかも分からないような、「あの日」の景色を思い出し、なんともノスタルジックで切ない気分にさせられる。

 2曲目“ソングライター”は、“星の少女”とは真逆の、スピード感ある尖ったナンバーだ。<切って貼った運命に嗚咽した小説家の/赤く染まった凶器に触れた気がした moon night>と出だしの歌詞にあるように、“つくり手”である者には、宿命のように苦悩が纏わりつく。乱暴とも言えるであろうイントロのギターは、そんな心情を落とし込んでいるようだ。サビのあとから展開されていく間奏では、歪んだギターにどんどんうねりを増すベースの音が絡まっていき、心の中のグチャッとしたものが増幅されていくような気分になる。決して爽快な気分ではないはずなのに、この変な高揚感はなんだろう。そんなある種の「気持ち悪さ」が、あえて込められている気がしてならない。

 昨年には2度の自主企画を成功させたり、LIVE AWARD 2013の決勝に進出し、BIG CATのステージを踏んだりと勢いを見せている。事実、ライヴのたびにグルーヴに磨きがかかっており、ライヴハウスへ足を運ぶのが楽しみなバンドだ。ぜひ、オトアソビで彼らのライヴを体感してほしい!


Text by 清水夏海【@Spmpm72

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