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RADIO CRAZY2012・予習編vol.12~【Champagne】&BIGMAMA

こんばんは。RADIO CRAZY2012・予習編2012・予習編も今日で最後です!





【Champagne】

30日17:30にR-STAGEに登場する【Champagne】。スマートなビジュアルとは真逆の、エモーショナルで肉食系な音楽が彼らの魅力だ。また発言も非常に攻撃的で、デビューして間もないころから、何の迷いもなく「世界一のバンドになる」と公言している。2012年、それがただのビッグマウスではないことが証明された。4月に発売された3rdアルバム『Schwarzenegger』は、オリコンデイリーランキングで初登場第3位を記録。これはバンド史上、過去最高順位であり、むくむくと成長し続ける彼らの人気を表すものとなった。“Kill Me If You Can”-殺れるもんなら殺ってみろと言い放ち、虎視眈々とロックの頂を狙う。現在の日本のチャートでは類を見ないほど、スリリングでエキサイティングなアーティストだ。



年明け1月23日にはDVD付き、初の両A面シングルである『starrrrrr/涙がこぼれそう』がリリースされる。“starrrrrrr”はとてもライブ映えする曲で、誰も彼もロックキッズに変えてしまうような勢いがある。きっとRADIO CRAZYでも披露してくれるはず。必聴、必見である。

また今回一緒に紹介させていただくBIGMAMAとは、スプリットツアーとして全国を回った。正反対のカラーを持つバンドが同じステージで戦う。互いをリスペクトしているからこそ、本気で向き合う。化学反応が美しいライブであった。
そのツアーで特殊だったのが、オーディエンスのモッシュ、ダイブ、肩車が許されていたこと。普段は安全上、禁止されているこれらが公式に認められたとあって、会場には濃厚なロック臭がもくもくと立ち込めていた。もちろんこれらは特別なルールであって、RADIO CRAZY(※)では禁止されている。しかし彼らのライブは常に激しく、モッシュピットに突っ込めばアザができるなんて当たり前である。自分の体調などに配慮して、ケガしないようにしてほしい。前方で踊り狂うことだけがロックじゃない。後方でも、どこでもいいから、自分の拳を突き上げることが何よりもロックだと私は思う。読んでくれた皆さんが自分らしく、音楽の忘年会を楽しめることを願っています。



(※)モッシュやダイブの名は出していませんが、「他の観客を傷つける恐れのある行為や、迷惑になる行為はおやめください。」と注意書きがあります。

Text by杉村利江(@__youth)




【BIGMAMA】

 RADIO CRAZYにBIGMAMAがついに初登場!!待ち望んだ人も多いのではないだろうか。彼らは2001年に結成。幾度かのメンバーチェンジを経て、金井政人(Vo, G)、柿沼広也(G, Vo)、リアド偉武(Dr)、安井英人(B)、東出真緒(Violin)で結成される5ピースバンドだ。ロックとバイオリンを合わせた様々な楽曲を届けてくれる彼ら。繊細さと力強さを持ち合わせ、そして一つ一つ雰囲気のガラッと違う曲を持っている彼らは、まるで一つの物語のような、まるで人生のドキュメンタリーのようなライブを魅せてくれるバンドでもある。なによりいつだって愛に溢れていて、常に私たちを最高の愛で包んでくれるバンドだ。そして、たくさんの人たちを笑顔し、最高に幸せな空間にしてくれる。

 天然炭酸水GEROLSTEINERの炭酸音を、独自のエフェクト音に変換してロックを奏でる世界初のミュージックプロジェクトGEROCKとコラボした楽曲『Mr. & Mrs. Balloon feat. GEROCK』では“頭の中はからっぽのほうが高く飛べるんだぜ”



最新シングル『Jeffrey Campbellのスケートシューズで』では“あなたが生まれた誕生日は、一年で一番愛すべき日なんだよ”


というメッセージが。彼らの楽曲にはひとつひとつメッセージがぎゅっと詰まっている。普段思っていてもなかなか言えないこと、行動に移せないこと。忙しい日々の中で忘れてしまっている大切なこと。そんな色んな物事を彼らは大声で私たちの元まで届けてくれる。
 今年1月に4枚目のアルバム『君がまたブラウスのボタンを留めるまで』を発売して以降、格段に成長した彼ら。そんな彼らの今年最後の大阪でのライブ。きっと強い想いを持って臨んでくれるはずだ。ラジオで「RCははじめましてなので最強セットリストで行きます!!」と発言していたので、楽しみにしておこう。きっと私たちオーディエンス全員を笑顔にしていってくれるはず。1年間頑張った自分へのご褒美にぜひ彼らの最高の音楽、そして愛を受けっとって欲しい。

Text by内田裕子(@yuuuuco109)





参考になったでしょうか??
明日からいよいよRADIO CRAZYが始まります!!
行かれる方、楽しみましょうー!


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RADIO CRAZY2012・予習編vol.11~クリープハイプ&BOOM BOOM SATELLITES~

こんばんは!
RADIO CRAZYで観るアーティストは決まりましたか?
今日もはりきって予習していきましょう!




【クリープハイプ】

今年、2012年4月、メジャーデビューを果たしたクリープハイプ。メジャー1stアルバム「死ぬまで一生愛されてると思ってたよ」、そのアルバム名からもわかっていただけるだろう、ボーカル・尾崎世界観が紡ぐ歌詞は、「重く」、そして何より、生活感丸出しだ。正真正銘ギターロックだし、耳馴染みの良い楽曲が多いのだが、まるで自分のことを歌われているような不思議な気持ちにさせるのが、クリープハイプの特徴だ。去年、一昨年と、西野カナがブレイクした。その大きな理由はもちろん恋する女の子の、いわゆる「重い」感情を表現した歌詞が女子中高生の共感を呼んだことにあるだろう。ボーカル尾崎世界観の描く歌詞にも同じようなことが言える。思ってはいるけど言えやしないあれやこれを甲高い歌声で、軽快かつ小技の効いた曲に乗せてしまうと、重いというよりは、なんだか優しく、時々痛い。ギター・小川幸慈の表情豊かなサウンドもしっかり聞いていただきたい。彼のギターアレンジが1曲1曲に与える色は、クリープハイプの色を作る上で大きな役割を果たしている。



ライブの熱が最高潮になったとき、ベースがずっしりとうねるように始まる“HE IS MINE”で、みんなで「XXXしよう!」を叫ぶのがライブのお決まりだ。(公式の動画がなく、掲載できないのが悔しい)
そして、メジャー1stシングルであり、最新シングルである“おやすみ泣き声、さよなら歌姫”。曲はもちろんだが、出演している大東駿介の演技にも吸い込まれる感覚を覚える。ぜひ一度見ていただきたい。



ある日、地元の商店街を歩いていて、“おやすみ泣き声、さよなら歌姫”が流れてきたとき、普段ロックを聴かない人たちのロックへの入り口になる予感がした。前回のワンマンライブのチケットは2分で完売し(私も惨敗した)、タワーレコードNU茶屋店でのインストアイベントも後方からでは彼らの姿が確認できないほどの人を集めた。つまり、私が言いたいことはただ一つ、見なきゃ損だ。

Text by 泉井 麻由 (twitter @ijui_mayu)

【BOOM BOOM SATELLITES】

 BOOM BOOM SATELLITESは、1990年より活動している日本が世界に誇るビッグ・ビートユニットだ。
 メンバーはヴォーカル・ギターを担当する川島道行と、ベース・ギター・プログラミングを担当する中野雅之の2人。川島のハイトーンで少しザラついたヴォーカルと、電子音を多用しながら、あくまでそれを人力と生の音を中心に捉えるバンドサウンドが特徴で、イギリスの有名音楽誌「メロディーメイカー」誌に「The Chemical Brothersの再来」とまで言わしめた。
 そんな、彼らのライブは非常に躍動的でありスケールが大きい。両者ともフライングVというV字型のギター/ベースを使用し、ステージを縦横無尽に駆け回る。その光景はまるで、近未来の乗り物が宇宙を飛び回っているようで圧巻だ。またステージに立つのは2人とサポートドラムのyokoのみ。音源で聞こえる電子音は、プログラミング担当の中野がPCで操作し、ライブでもあくまで人力によるサウンドにこだわりを持っていることが窺える。
 近年日本における所謂「ピコピコ系」ブームの先駆者、いや既に追随者が見えない域にまで上りつめたであろうBOOM BOOM SATELLITES。RCの会場にて、彼らのライブを見逃すわけにはいかない。

Text by 田中宏一郎(@tanakou_INM)




RADIO CRAZYまであと1日!
次回の更新もお楽しみに!

RADIO CRAZY2012・予習編vol.10~POLYSICS&アルカラ~

今日もこんばんは。
寒い日が続いておりますが、Radio Crazyを楽しむためにも、風邪など引かれませぬよう御自愛くださいませ。
しかし!
今日紹介するアーティストはそんなテンションではいられない2組かもしれませんね。




【POLYSICS】

トイス!

あのPOLYSICSが、ついにレディクレに登場だーーー!

今年結成15周年を迎え、さらには、ライブ1000本目を達成。POLYSICSにとっては、今年はアニバーサリーな年だったことだろう。

2010年3月にKey.のカヨが脱退し、一時はどうなるかと思ったものの、わずか4ヶ月で活動を再開。
そこからPOLYSICSは、さらなる加速を見せてきた。

1970年代、電子音楽などのさまざまな音を取り入れて成立した「ニュー・ウェイヴ」が発祥した。そのニューウェイヴの代表的バンド「DEVO」に憧れて君臨したPOLYSICSは、1996年に結成して以来、日本のロック界では独特な存在であり続けていた。海外で何百本ものライブを重ねた結果、「DEVO」とのツーマンライブも決行。これは、素晴らしいキャリアと言えよう。
何年も前のフェスの出演者リストを見て、“分かるのはPOLYSICSだけ"ということもある。それほど、POLYSICSは見る人の心を動かし続け、この厳しい音楽業界で生き残ってきた。

POLYSICSは一度、世間で話題になった少女「ストロングマシン2号」が出演したPVで注目を集めた。その後は、Vo./Gのハヤシだけでタモリ倶楽部に出演したり、豪華キャストが揃うグリコのCMでもPOLYSICS全員で出演を果たしたりと、普段POLYSICSを聴かない人々の目に入る機会も多くなった。見る人によれば、強烈な見た目だろう。つなぎ姿と、目隠しをしたような黒いバイザーは。




見た目だけでなく曲も奇妙なもので、最近になって少しずつ曲もポップになったものの、やはりPOLYSICSの怪しげなインパクトは強い。

ハヤシのハイトーンボイスとギッチギチのギターに、フミ(B.)のゴリゴリのベース。ヤノ(Dr.)のパワフルで走り回るようなドラム。
3ピースバンドといえども、結成15年の実力は圧巻もの。




12月5日にリリースした、ニューアルバム「Weeeeeeeeee!!!」からの新曲も聴きたいし、昔の曲も聴かせて欲しい、そしてダバダバもしたい。
この15周年を締めくくるフェスで、POLYSICSはどんな曲を演奏してくれるのだろう。楽しみで仕方がない。

まさに、
POLYSICS OR DIE!!!!!!!!!


Text By 原 なつの





【アルカラ】

自称「ロック界の奇行師」。

よくアルカラの紹介文に使われるこの言葉は、アルカラを紹介しておく上で、少し説明が必要かもしれない。
タンバリンを首からぶら下げた出で立ちだったり、ライブでは女装をしたりと、そういった行動から「奇行師」なのでは、もちろんない。きっと。・・・いやたぶん。。(本人たちはそういう面も含めて奇行師と考えているのだろうけれど)

私の考えるその言葉の意味は、「キャッチーなフレーズとマニアックな音を同居させ、かつ、おふざけなのかと思いきや不意にシリアスさをぶち込んでくる詩や曲の展開など、ひとつの曲の中に異なるベクトルのものを紛れ込ませる(!?)、いや、自然に同居させてしまう、禁じ手的部分に突っ込んでいるアーティスト」という意味だと捉えている。
そういった、コアでありながら聴きやすくもある一面が彼らの魅力になっているように思っている。

そして不思議と、アルカラの曲は切ない。

おちゃらけ感が際立たせているからだろうか。「本当は何を考えているのだろう」、と思わず彼らの裏にあるシリアスな部分を探ってしまう。
こんなことを言うと、自称「ロック界の奇行師」の名のイメージをぶち壊してしまうだろうか。
でも、そこが私から見た彼らの一つの魅力なのだ。

彼ららしい1曲とシリアスな1曲を載せて、紹介文とさせていただく。






関西出身が3人もいる彼らのトークの実力にもご注目を!

Text By 渡邊まりこ




ではでは明日もお楽しみに♪

RADIO CRAZY2012・予習編vol.9〜Base Ball Bear&The Mirraz〜

こんにちは。
更新が遅くなってしまいましたが、今日もRADIO CRAZYの予習をしていきましょうー!



【Base Ball Bear】

 29日、R-STAGEに6番目に登場。
 2002年に結成、3枚のインディーズアルバムを経て2006年にメジャーデビュー。結成のきっかけは、なんと高校生の学園祭バンドとしてだった。今年で結成10周年を迎え、来年2月13日には初となるベストアルバムのリリースも控えているため、気になっている人は要チェックだ。代表曲は、アニメ「図書館戦争」エンディングテーマのタイアップを持つ"changes"、2009年にテレビアニメ「銀魂」の主題歌となった"Stairway Generation"、映画「図書館戦争 革命のつばさ」主題歌として、7月発売の同名ミニアルバムに収録された"初恋"など。


Base Ball Bear - changes


Base Ball Bear - 初恋

 サウンド面では小出祐介(G&Vo)と関根史織(B&Cho)による男女ツインボーカル、軸となっている湯浅翔平(Gt.)のトリッキーかつ変幻自在なギターが特徴的だが、そうでありながら日本のギターロックバンドとしてのポップさと強さを崩さず、新しい視点へと昇華させているところが大きな魅力だと思う。爽やかで甘酸っぱくてちょっぴり孤独で変態的、要は“青春”そのものをまるで映画のように描き出す小出のソングライティングも、強い個性を放っている。特に最新スタジオ・アルバム『新呼吸』は、1日24時間の経過を時にはサイケデリックに、時にはノスタルジックに、時には明日への希望に満ちながら綴る、新鮮で色あざやかな傑作だ。これを聴けば、彼らの振り幅の広さや独自性についてよく分かるのではないだろうか。
 今回のRADIO CRAZYへの出演は、2度目の『新呼吸』レコ発ツアー「Base Ball Bear「TOUR 新呼吸 take2」」と終えた直後のタイミングであり、その世界観を踏まえながらさらに発展したライブアクトを期待できるのではと思う。


Base Ball Bear - short hair

 また彼らはMCも堪能で、ツイッターやラジオの様子からも分かるとおりフロントマンの小出は決して明るく社交的な人柄ではないのだが、とても話し上手だ。私は昨年のx月に『新呼吸』1本目のレコ発ツアー「(This Is The)Base Ball Bear part.2 「Live 新呼吸」」の岡山公演に行き、(まことに僭越ながら)それが彼らを直に見る初めての機会だったのだが、関根がトイレの個室の中でトイレットペーパーを巻き取る音がうるさい、という話題を転がして客席をたいそう笑わせていた。曲に入る直前での客席の女性の「こいちゃーん!!」という呼びかけにも「はいーなんですかー?」と応えるなど、客席いじりを盛んにするので会場は始終アットホームな空気だった。だがライブ終盤にかけてのメンバー総勢による客席への煽りは凄まじく、温かい空気はあっという間に熱狂に代わり、ライブが終わってなお冷めやらぬ熱気がホールに充満していたのをよく覚えている。
 とにかく彼らのライブは楽しい。アツい。こればかりは、ライブ映像などではなく、実際に経験してもらうしかない。

Text by 吉田 紗柚季 (Facebook, twitter:@Rougetsu12)

 
【The Mirraz】

 今年7月に、EMI Music Japanへのメジャー移籍を発表したThe Mirraz。10月には、メジャーファーストシングルの『僕らは/気持ち悪りぃ』を、その2ヶ月後の12月12日には、セカンドシングル『傷名/うるせー』を、両A面でリリースした。しかも、“気持ち悪りぃ”は、「桑田佳祐が選ぶ2012邦楽ベスト」にも選ばれた。彼らにとって、この1年間は間違いなく飛躍の年になったはずだ。



 ところで、The Mirrazのバンド名の由来を知っているだろうか。実は、「見入らずに、音楽に聴き入ってほしい」という畠山承平(Vo&G)の願いから来ている。その名の通り、彼らのライブはいい意味で見入っている暇はない。UKロックを彷彿とさせる疾走感のあるサウンドに、息つく隙もなく詰め込まれたリリック。音楽そのものを全力で受け止めないと、彼らに振り落とされてしまう。「考えるな、感じろ」とは、まさにこのことである。



上記した2枚のシングルには、なんと7月16日に代官山UNITで行われたライブの音源(前編・後編)が含まれている。彼らの代表曲を網羅したセットリストになっているので、ミイラズをあまり知らない人もこの2枚を購入すれば予習はバッチリだ。30日の2号館で、最高に“うるせー”年末を過ごそう!

Text by 清水夏海




次の更新もお楽しみに!



RADIO CRAZY2012・予習編vol.8~OKAMOTO’S&The Flikers&lego big morl~

こんばんは!
というよりメリークリスマスですね*****
Radio crazyもいよいよ近づいてきましたね。
さささ
ここはクリスマスなんて楽しんでいる前に、Radio crazyの予習といきましょう!
(注!決して、リア充へのひがみではありませんよ!)




[OKAMOTO’S]

OKAMOTO’Sは中学の同級生で結成された4人組バンド。全員が岡本太郎を尊敬し、ラモーンズのように苗字がオカモトである。RADIO CRAZY4年連続出場バンドだ。

今年のOKAMOTO’Sの活動は、目まぐるしいものだった。
2010年にメジャーデビューし、走り続けてきた彼ら。しかし、ここで初めて壁にぶつかったという。そこで新たな一歩を踏み出すべくBase Ball Bearの小出氏といしわたり淳冶と歌詞を共作し、「メンバー以外の人と共作したことで自分たちに見えなかった自分たちの核の部分が見えてきた」という言葉通り、今までにはない進化した新曲が生まれた。それが、『マジメになったら涙が出るぜ/青い天国』である。“マジメになったら涙が出るぜ”は、
いつもの格好つけた歌詞とは一変、本音とまじめさがつまった曲に。“青い天国”は、〈まさかのやれちゃう感じ?〉のおふざけフレーズが印象的な絶対的キラーチューンとなっている。
また、10月には『共犯者/ラブソング』を発売。“共犯者”は、ザ・クロマニョンズの甲本ヒロトがコーラス・ハープで参加。また、ヴィンテージスタジオGROUND FROG STUDIOでのレコーディングされており、60年代の渋い強力なサウンドに仕上がっている。“ラブソング”は、OKAMOTO'Sらしいハッピーなラブソングとなっている。コミカルなMVにも注目だ。



そもそも、私がOKAMOTO’Sに夢中になったきっかけは去年のRCだった。ライブに魅せられたあと、私はこうメモしていた。
「最後に彼らを見たのは3月の香川。狭いハコで、お客さんもまばらだった。でも今日は万単位のお客さんが見ていて、迫力も何倍にも増していた。めまぐるしい成長ってこのことを言うんだなって痛感した。素人でも分かるくらいすごかった!!バンドに対して目離しすぎたなって後悔のは初めてやわ…ヤバすぎですOKAMOTO'S!!」
…というように、彼らのライブは常に進化している。
今年も様々な場所で彼らのライブを観たが、曲の流れ、パフォーマンス、盛り上がり、プレミア感…どれをとってもパワーアップしているように感じた。
そんな彼らのライブの魅力は楽器隊の演奏能力の高さとパフォーマンスであろう。毎回アレンジを加え、素人にも分かる大人負けのクールな演奏を見せ付けてくる。レイジ(Dr)の白目をひん剥いて赤髪を振り乱しながらドラムを叩く姿や、ハマ(B)とコウキ(Gt)のガチンコセッションは見ものである。フロントマンであるショウは、ハーモニカやマラカスを使い、タップを踏みながら観客を沸かせる。彼らはとにかく会場を盛り上げるのが上手く、あっという間に自分たちのペースに引き込んでしまうのだ。
 そんなパフォーマンスが売りの彼らだが、今年はただ楽しむだけではなくて、聴かせる曲も作っている。今までにない、進化したOKAMOTO’Sが必ず見えるはずだ。
Text by 石川瑞萌





[The Flickers]

彼らはガレージロックやニューウェイブ、エレクトロなどのサウンドを使ったスリーピースロックバンドである。彼らのパフォーマンスはライブハウスを中心に注目を集め、今年RUSH BALLをはじめ様々な夏フェスに出演した。また、先週の12月19日、4曲入りCD「Fl!ck EP」をリリースした。

Fl!ck EPFl!ck EP
(2012/12/19)
The Flickers

商品詳細を見る


フロントマン安島裕輔(Vo, G, Syn)は、小柄でスマートな体型、しかし、ボーカルにおいてかなりのギャップの持ち主である。ポップな声からはじまる曲は、後半から良い意味で私たちを裏切ってくれる。最後まで聴くことが鉄則なのだ。


lovender

ぴこぴこ…ロックバンド?と思うサウンドから刻みはじめるところから、この曲ははじまる。ポップなボーカルの声からは、優しい印象を序盤には受ける。そう、タイトルのとおりlovenderのような。ゴリゴリ好きの人は聴くのを断念してしまうかもしれない。しかし、ここからがThe Flickersの味、聴く。最後まで「聴く」が鉄則なのだ。大切なことだから2回述べた。彼の細い体から想像できない声がリスナーの耳を魅了する。類をみない曲構成はきっと、彼らを知らない人も興味を持つに違いない。

上にも述べた通り、先週発売した「Fl!ck EP」にも魅力がたくさん詰まっている。RCに行く前にぜひチェックしていただきたい。
Text by 桐木啓江





[lego big morl]

みなさんはフェスでは、どんなことを楽しみにしていらっしゃいますか?
お目当てのアーティストさえ見られれば満足!?
もちろんそれだけでも楽しいのですが、フェスの魅力の一つは、自分の守備範囲になく未だ巡り合うことの無かったアーティストに出会えることだと、私は思っています。案外そこからどっぷりと、はまってしまうアーティストも多いものですよ。
そんなぜひ出会ってもらいたいアーティストの一グループとして私が今回紹介するのは、lego big morl!

まず注目して欲しいのが、vo.カナタさんの声です。透明感ある声の中にどこか凛とした強さがあって、すっと身体に浸透してきたと思ったら、独特な胸の高鳴りを残していってくれるのです。それは開放感のある伸びやかな曲の時に最大限に発揮されると思っています。その代表としてまず聞いてもらいたいのが、ライブでも盛り上がり必須の“溢れる”



声が、天高くどこまでも広がっていくようで、心の中まで突き抜けるような感覚を得ます。この気持ち良さはライブ好きには悶絶もの!タイトル通り、リスナーの感情も全て溢れさせてくれる、そんな1曲かと。
サビの「ハローハロー」はぜひ一緒に歌って、今年一年の嫌な思いも解放させてしまいましょう。気持ち良いんだな、これが。

そしてこの声が、曲調がミドルバラード、バラードになると聞こえ方もまた変わります。
浸透力はそのままに、夜道を照らす一つの灯りのように優しく力強さを増します。



legoの歌声には、「歌」が持つ根源的な力をシンプルに、そしてストレートに引き出す力があると私は感じています。

たしか、初期のlegoを形容する言葉として「乱反射」という言葉が雑誌に言い表されていたように記憶しています。(記憶違いでしたら失礼!)
彼らの初期時代はギター・ベース・ドラムから個性的かつ、かっこいい音が鳴り、その重なりが音楽としてユニークで、彼らのアイデンティティだったように思います。
しかし彼らは今、「乱反射期」から次のステージへと、各々がその反射力をよりじっくりと見際め、ヴォーカルへと一つの光を集めるような、バンドとしての力を蓄えている時期に達していると、私は感じています。バンドというのはおもしろいもので、曲の方向性は徐々に変化していきます。私は、legoの今後に期待を持つ一人のファンであります。
みなさんもぜひ、バンドの進化にご注目を!


最後に個人的にオススメの曲達を記載したいと思います。

ミニアルバム『Tuesday and Thursday』より“dim”、
1thアルバム『Quartette Parade』より“ワープ”“Ray”“Noticed?”“nice to”“Cinderella syndrome”“OPENING THEME”、
2ndアルバム『Mother ship』より“ドリルドリル”“東京リュックサック”“バランス”“大きな木”
最新アルバム『Re:Union』より“素晴らしき世界”“正常な凶器”、もぜひ聞いてみてください。




ではでは明日もお楽しみに♪

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